ふぁっしょんでざいなー
ジョン・ガリアーノはイギリス人だよ。
アントニオ・ベラルディもイギリス人さ。
九七年度のイギリスの最優秀若手デザイナーに選ばれたベラルディ。
何年か前に同じ栄誉を受けて、いまでは押すに押されぬディオールの主任デザイナーになったガリアーノ。
ベラルディが今後どうなるかわからないが、ここ何年間かのロンドンのファッション・ショーを見ていると、名前だけではどこの国の人かわからないデザイナーが多い。
それに、若手デザイナーはロンドンで少し有名になると、すぐにイタリアやフランスの大きいファッション・ハウスにスカウトされてしまう。
だから、デザイナーがどこの国籍かなどということは、ヨーロッパでは問われもしなくなっています。
それにしても、ロンドン・ファッションに作品を提出するデザイナーの名前が、イタリア系、アラブ系、中国系、時には日本名まであるのは、イギリスが外国人を自由に受けいれる国であるという事実を物語るものですね。
アート.カレッジやデザイン・カレッジがあること、若手の進出しやすい土台があることもロンドン.ファッションを国際的なものにしています。
一九六〇年代のヒッピー・ファッション以来、八〇年代のパンクにいたるまで、さらにそれと並行して存在した多様なエスニック・ファッションなどをロンドンは積極的に受けいれてきた。
若い人がメチャクチャなことをやっても、それを寛大に、暖かく見守ってくれるという安心感がある。
ロンドン、パリ、ミラノ、ニューヨークと四つのファッション界があって、シーズンごとにショーを催す。
ニューヨークはともかく、他の三つは同じヨーロッパにあって、ほぼ同じでもいいはずだが、それぞれが微妙に違う。
オシャレなマタニティウェアを扱っているサイトを発見したので、リンク貼っておきます。